■こんにちは。
「耳栓ブログ|ae The Blog」の高祖です。
だんだん寒くなってきましたね。
私は、今日は、朝早くから
目を覚ましていましたが・・・
朝5時ごろは、どうしても寒くて
「暖房」しちゃいました・・・
■だんだん寒くなってきたこともあり
これからエアコンで暖房する人も
増えてくるかと思いますが
インターネットで「耳栓」について
いろいろと探していると
次のような疑問を持たれている方がいました。
■次の通りです・・・
「・・・夜エアコンの音が気になり寝れない為、
耳栓して寝ています、震災や防犯などの面から
危険と思いますか?。」
■この疑問については
答えるのがちょっと難しい
かもしれません。
本日は「エアコン対策の耳栓・・・危険??」
について、お話をしていきます。
■まず、エアコンの音についてですが
先日、価格.comでエアコンのレビューを見ていると、
エアコンの「評価項目」の中に、
「静音性」という項目があったので、
やっぱり、エアコンは「できるだけ静かであってほしい」
と思っている方がいるということが
うかがい知れます。
■それから、みなさんもご存知かもしれませんが
メーカー、機種などによって
エアコンの音の大きさ、音の感じが変わります。
でも、一般的に言うと、
あの「ザー」というか、「ゴー」というような音が
します。
■小野測器という計測機メーカーの
ホームページでの説明によると
http://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/newreport/noise/souon_1.htm
エアコンの音は、
一般的には広帯域騒音と呼ばれる音で
「音響エネルギーが比較的広い周波数範囲に
分布するスペクトルを有する騒音です・・・」とのことで
簡単に説明すると、低い音から高い音までが
まんべんなく、同じような程度まじりあった音
ということになります。
同じ広帯域騒音の例として、
「滝の音」、「高速道路騒音」などを取り上げています。
■ちなみに、私の家のエアコンは
6年程前に購入したもので
三菱のルームエアコンですが・・・これです。
こちらのエアコンで、
当サイトで取り扱っている MusicSafe Proという耳栓を
ちょっと試してみました。ちなみに、商品詳細は、こちら・・・
■MusicSafe Proの場合、
完全に遮音するようなタイプの
耳栓ではないので、
耳栓MusicSafe Proをつけても
エアコンの音は聞こえてきますが・・
■感じで言うと・・・
遠くで音がなっているように聞こえます。
音がやわらげられている感じです。
ですので、寝るときにつけていただくと
エアコンの音は気にならなくなると
思います・・・・
■ただ、人によっては、
かなり、気になってしょうがないという
人もいらっしゃると思うので
その場合は、別の耳栓のほうがよいかもしれません。
いろいろ試してみるとよいと思います・・
■ちなみに、MusicSafe Proをつけた時の
エアコンの音の落ち方ですが・・・
聞いた感じで言うと、
特に高い音、低い音といった特定の音域の音が
落ちているといった感じではなく
全体的に、ボリュームダウンな感じです。
■それでは、本日の質問内容の後半部分についてですが・・
「・・・震災や防犯などの面から
危険と思いますか?。」
これは、正直言って、私には答えられないかもしれません。
■確かに、耳栓をすることで
少なからず、聴き取れる音を小さくしてしまいます。
MusicSafe Proは、その特徴の一つとして
「・・・音を通すけれど、和らげる・・・」という
性質がありますが、それでも聴き取れる音を小さくしているのには
変わりがありません。
■また、耳栓を仮にしていなくても
寝ていると気がつかないということも
よくあると思います。
ですので、ご自身の判断で
耳栓をはめるか、はめないか
お決めになったほうが
よろしいかと思います。
■特に、はじめから
寝ている途中で、危険なことが
起きる可能性が高い場合(例、最近、地震が頻発しているなど・・・)
耳栓はつけていないほうがよいかもしれません。
■本日は、「エアコン対策の耳栓・・・危険??」について
お話をしてきました。
みなさんも、是非、危険な状態での耳栓使用には
くれぐれもお気を付けください。
上記で、何度かご紹介させていただきました
耳栓 MusicSafe Proですが・・・
こちらは、耳栓をつけた状態でも
携帯の着信音、目覚まし時計の音など聞こえてきます。
使い方によっては、とても便利なものなので
是非、詳細を見ていってください!こちらです・・・
カフェとかで、読書、PC仕事するときとかにもよいですよ!
■それでは、本日は、ここまでとします!
急激に寒くなってきてますので
みなさんも、お体にはくれぐれ、お気を付けください!
それでは次回まで!